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「研究交流フォーラム:島民と考える小笠原の可能性」
日本島嶼学会・太平洋学会
【事業概要】
本事業では「小笠原の可能性」をテーマとし、父島および母島において、
島民参加型の学際的かつ民際的研究交流フォーラムを開催する。
フォーラムは、共催団体である北海道大学スラブ研究センターのプロジェク
ト「国境研究」に関連するシンポジウム、及び、日本島嶼学会会員、太平洋学
会会員、小笠原村在住者等による自由論題発表、小中学生によるポスター発表、
東京都内における小豆畑小笠原協会会長による記念講演で構成される。
シンポジウムにおいては、根室市・対馬市・与那国町・小笠原村の自治体
関係者の方々にご参加頂き、国境自治体の当事者議論、意見交換、交流を行う。
自由論題による発表は、ミクロネシア域との交流・歴史を含め、観光・文化・
社会・経済・振興等、あらゆる分野の小笠原に関連するテーマの研究発表及
び議論を行う。
また、「20年後の小笠原」というテーマで島内の小中学生より作品を
募集し、フォーラム開催期間中、会場において展示を行う。
自由論題の発表者は日本島嶼学会、太平洋学会、小笠原村在住者より公募を
行う。シンポジウムは、上記当事者自治体関係者各一名、計4名に加え、北海
道大学スラブ研究センターの科学研究費メンバー数名の参加を予定している。
【開催団体】
主催:日本島嶼学会小笠原返還40周年記念事業実行委員会
共催:太平洋学会、北海道大学スラブ研究センター(国境シンポジウム担当)
【開催時期】10月14日(火)18時〜
10月15日(水)〜10月20日(月)(予定)
【事業内容】
小豆畑小笠原協会会長による記念講演(東京都浜松町島嶼会館)10月14日
太平洋学会・日本島嶼学会・内地記念事業委員会
シンポジウム「国境としての小笠原を考える」(父島)
自由論題発表(父島・母島)
小中学生によるポスター発表(父島・母島)
【現地協力者・世話人】
父島: 延島冬生、西本誉、相原美佐緒・吉山弘子(父島図書室)
母島: 山崎止(母島観光協会会長、小笠原村商工会理事)
茂木雄二(母島観光協会理事)
【小豆畑小笠原協会会長による記念講演】14日18時〜島嶼会館会議室。
(仮題)「小笠原の過去と展望
―復帰・復興・遺骨収集事業と強制疎開その後―」
会費、1000円。
【シンポジウム】 父島のみで開催
自治体関係者は北海道大学スラブ研究センターの科学研究費にて招聘。
根室および与那国の自治体関係者が参加確定。現在、対馬のみ回答待ち。
小笠原村は、根室、対馬、与那国の回答が出揃ったところで、適任者の検討に入る。
【自由論題発表者名簿】下記は現段階での発表予定者
@ 大島襄二(太平洋学会会長)「返還直後の小笠原」
A 延島冬生 (小笠原村島民)「小笠原の地名(父島編)」
B 延島冬生 (小笠原村島民)「小笠原の地名(母島編)」
C 中島洋(太平洋学会専務理事)「ミクロネシアからみた小笠原(仮題)」
D 西本誉(小笠原村島民ウクレレ奏者)「小笠原の音楽〜Boninesian Music」
E ダニエル・ロング(首都大学東京)「小笠原のことばの歴史」
F 小西潤子(静岡大学)「南洋踊りとそのルーツをめぐって」
G 長嶋俊介(鹿児島大多島海研究センター)
「国境島嶼としての小笠原とミクロネシア」
H 佐藤由紀(早稲田大学)
「国境島嶼・小笠原の国境観−アンケート調査の結果を手がかりとして―」
他数名を予定。島内在住の発表者を中心に、発表者を増やす方向で調整。
(5月の記念事業ニュースに、島内発表者募集のお知らせ掲載済み)
【小中学生によるポスター発表】
*作成費用は本実行委員会で負担
10月半ばの開催に合わせて、郷土学習の成果をまとめて発表するとなると、
夏休み前までのカリキュラムの中で考えなければならず、児童の参加は困難。
全児童参加という体制ではなく、学校で募集チラシを配布し、作品を募ると
いうかたちであれば、参加児童の学年や学習テーマにとらわれずに済むので、
むしろ、記念事業に則したテーマで募集をかけることが可能という利点がある。
応募チラシは、セーボレー教育課長に目を通して頂いた上で、こちらで印刷を
行い、現地協力者がセーボレー教育課長と一緒に学校へ配布のお願いをしにゆく。
【開催スケジュール】
【父島でのスケジュール】一人当たりの発表時間20分、発表者12名で算出
第一日目 父島到着後 島内巡検 もしくは 自由行動(準備の人は会場へ)
18:00〜20:40 自由論題発表(8名×20分)
(21時までに会場を片付けて退出)
21:30〜23:00 懇親会
第二日目 開始まで島内巡検もしくは自由行動(準備の人は会場へ)
17:00〜18:20 自由論題発表(4名×20分)
18:20〜18:30 シンポジウム準備
18:30〜20:30 シンポジウム
(21時までに会場を片付けて退出)
【母島でのスケジュール】
第三日目 7:30父島発(9:40母島着)
研究会開催まで母島内巡検 もしくは 自由行動
18:30〜20:30 研究会(20分×6名)
【フォーラム開催会場】予約は使用日の二ヶ月前から(8月15日以降)
父島: 福祉センター大会議室 収容人数:50〜60名 ネット接続不可
会場は 二人がけ長机を横4列×縦7列 で設営
母島: 村民会館体育室 収容人数:100名 ネット接続不可
会場は 三人がけ長机を横3列×縦6列 もしくは 畳敷き床座 で設営
【要旨集】必要部数:200〜300部
自由論題の内容等を見た上で、小笠原村村長から適切な内容で冒頭挨拶文を寄せる旨、了承済み。要旨集は印刷業者から福祉センター図書室宛に前便に乗るスケジュールで
直接発送してもらい、開催日当日の午前に配達指定をして、西本さんに届けて頂く(西本さん確認・了承済み)
【懇親会】
【会場】
父島:福祉センター大会議室
福祉センターの開館時間が9時〜21時までなので、懇
親会の時間を20時半までに設定し、21時までに退出可
能であれば、懇親会会場として使用することは問題なし。
母島:大漁寿司 もしくは ペンションドルフィン 脇浜なぎさ公園
村民会館は21時までなので、時間的に上記より選択となる
【予算】
父島・母島ともに公式日程に組み込むが、会計はフォーラム
の枠外。懇親会参加費のかたちで現地にて実費で集める
【開催までの流れ】
5月 研究会発表者の公募開始(島内発表者の公募は、村・広報の
記念事業ニュース5月号に掲載済み)
6月28日 北大スラブ研・国境フォーラムU
パネルディスカッション「日本の国境地域について考える」
セミナー「返還40周年:国境島嶼としての小笠原を考える」
記念事業打ち合わせ
7月中旬 研究発表者公募締切
8月下旬 研究発表要旨提出締切
9月上旬 要旨集の印刷を業者に依頼(校正ナシ)
9月中旬後半 要旨集完成
10月中旬 小笠原返還40周年記念事業 開催
「研究交流フォーラム:島民と考える小笠原の可能性」
シンポジウム「国境としての小笠原を考える」(父島)
自由論題発表(父島および母島)
中高生によるポスター発表(父島および母島)
連絡問い合わせ先
鹿児島大学多島圏研究センター 長嶋俊介Tel099-285-7393, 080-3108-2100
nag@cpi.kagoshima-u.ac.jp 〒890-8580 鹿児島市郡元1-21-24
(長嶋長期不在時は佐藤由紀18時以降Tel090-1123-5527
最終原稿送付先 real-requios@ruri.waseda.jp)