Top > 日本島嶼学会2008年次大会のご案内


日本島嶼学会会員各位                       

日本島嶼学会2008年年次大会・10周年記念大会(in 三重県鳥羽市)のご案内

日本島嶼学会は、1998年7月に長崎ウェスレヤン短期大学において設立総会の開催で第一歩が始まり、翌1999年8月には最初の年次大会が鹿児島大学において開催されました。今年で年次大会もはや10回を重ねことになり、10年の一つの節目の年を迎えました。ここに10周年記念の年次大会を三重県鳥羽市の沿岸離島菅島で開催する運びとなりました。鳥羽市とその周辺は、歴史の古い伊勢志摩国立公園と知られる地域であり、全国有数の海女漁撈が伝統的に盛んな地域であります。祭りなどの民俗芸能や地域の暮らしにも海女漁撈文化を垣間見ることができます。

そこで2008年次大会の大会テーマを「沿岸離島の伝統的漁撈文化(海女文化)と生活環境」として設定して、海女漁業文化をキーワードにして漁村・漁撈文化・環境・日韓に焦点を当てるとともに、「世界無形文化財と海女―日韓の絆と未来―」という大きな国際的視点を加味したものであります。昨年の沖縄県与那国島大会テーマは「島の国境交流」であり、国境の島々のフロンティアとしての意味づけであるのに続いて、今年度の大会も日韓の国際的視点から無形文化財として海女漁撈を見つめることにします。古くから日本の海女漁業は、済州島を中心とする韓国との強い係わりがあります。さらにその行く末にも思いを巡らせたいものです。

大会会場の菅島は、鳥羽佐田浜から鳥羽市営の定期船で15分ほどで結ばれ、海女漁業が盛んな沿岸離島です。毎年7月11日、しろんご浜で白い磯着姿の海女たちによる「しろんご祭り」が盛大に行われています。オプションのエクスカーションは、答志島での海女小屋体験や海女たちによる島おこしツアーなども実施します。

全国の会員の皆様方のご参集により、会員相互かつ地域との交流と実り多い意義ある大会が行われ、大会成果がより広く発信できればと願っております。

開催要項(案)

  後援:三重県・教育委員会 鳥羽市・教育委員会
  
  鳥羽磯部漁業協同組合 鳥羽市観光協会 海の博物館

1.大会テーマ 

沿岸離島の漁撈文化(海女漁業)と生活環境

2.開催日時

2008年(平成20)9月20日(土)〜22日(月)

3.会場(開催場所)

           菅島コミュニティ・アリーナ(体育館)<三重県鳥羽市菅島>

4.大会参加費 会員は3,000円 一般参加者は大会要旨集代 500

                                            *当日徴収いたします

5.大会関連スケジュール(案)

19日(金)

         14:40
18:00 理事会・大会実行委員会 会場設営など

20日(土)
          9:00
9:25 開会式(会長、鳥羽市長、菅島町内会長ほか挨拶)  

          9:30
10:40 基調講演 川口祐二氏(NHKふるさと通信員)
                           「海女漁撈の今昔」(仮題)
         10:5012:20 研究発表

         12:2013:20 <     

         13:2015:30 研究発表

         15:4016:40 海女の映画上映(交渉中)

         16:5017:30 総 会

         18:0020:00 懇親会・交流会

*海女の小唄・シロンゴ踊り(交渉中)

21日(日)

          8:30
9:30    島内の自由見学

          9:3510:00   鳥羽四島の現況(仮題) (原)

         10:0010:15  シンポジウムの趣旨説明(長嶋)

         10:2512:40   シンポジウム 
                    
             「世界無形文化財と海女―日韓の絆と未来―」(仮題)


                     基調講演(3040) テーマ「志摩と済州を往き来した海女」

    海の博物館・石原義剛館長

                     パネラー報告と討論 パネラー4名

         12:4013:30 <昼 食>

         13:3514:00                        会場片付け

         14:0015:40  ミニ・エクスカ―ション

           15:53菅島発→16:08鳥羽・佐田浜港着
           17:15菅島発→17:30鳥羽・佐田浜港着

オプション・エクスカーション(答志島)

                        16:00   菅島発 <チャ―タ船>
            16:20  答志島着
            17:30 
            19:00  島の旅社活動報告
            20:00  海女の話

22日(月) 島の旅社のボランティアガイド

9:30  路地裏つまみ食いツアー
             
11:00  
市場見学
             12:00  海女小屋体験(昼食)
             14:00   解散
            
            答志島答志→佐田浜
             14:30   15:10
             16:00    16:45

6.大会の19日(金)と20日(土)の宿泊施設(予定)

別館松村 Tel  0599-34-2231  Fax  0599-34-2233
     517-0004 三重県鳥羽市菅島町151-18
      #別館松村がいっぱいの場合は「村田家」になります。

7.オプション・エクスカーション(答志島)の21日(日)の宿泊施設

ニューやま七 Tel  0599-37-2034  Fax  0599-37-2856

                        517-0002 三重県鳥羽市答志町958

8.19日(金) 宿泊費 1泊2食10,500円

  20日(土) 懇親会「漁村センター」と1泊朝食で12,600円(すべて込み) 

9.答志島オプション・エクスカーション参加費 *当日徴収

路地裏ツアー・海女小屋体験と昼食   4,500

宿泊費(一泊2食)                        10,000

船代は別(参加人数による)

◆ 大会会場の菅島コミュニティ・アリーナ(体育館)<三重県鳥羽市菅島>は菅島で下船して徒歩約5分です。

会場までの交通機関

○大阪また名古屋からの交通機関

                        大阪から  近鉄難波駅→近鉄鳥羽駅 (特急約1時間50分)

                        名古屋から 近鉄名古屋駅→近鉄鳥羽駅(特急約1時間45分)

                        JR名古屋駅→JR鳥羽  (快速みえ約1時間50分)

    ○鳥羽佐田浜は近鉄鳥羽駅(JR鳥羽駅)から東へ徒歩約10分

                     佐田浜→菅    菅 島→佐田浜

                       7:57  8:10      7:00  7:22    

                       9:50  10:03    8:20  8:35

                     11:35  11:53   9:15   9:35

                     14:00  14:13   11:33  11:48

                     16:55  17:03   13:15  13:35

                     17:50  18:03   15:53  16:08

                     19:00  19:18   17:15  17:30

                     18:20  18:33

          佐田浜から菅島鳥羽市営定期船で約15
          


1.大会申込書の提出 (提出期限 2008年8月30日(土)厳守)

   申込書 (PDFファイル)

提出先 : E-mail  : hara-rito@ma.ccnw.ne.jp 原眞一
                     qyd02120@nifty.com 山上博信


  上記2名にメールして頂きたくお願い申し上げます。

2.発表希望者の大会参加申込(提出期限 2008年7月31日(木)限守)

                   同 上

3.発表原稿の提出(提出期限2008年9月1日 厳守)

提出先:E-mail  aiueonishi@yahoo.co.jp
                
                 西  宛


総会における権利行使並びに採決の委任

委任状(PDFファイル)

提出先: E-mail  : hara-rito@ma.ccnw.ne.jp 原眞一
                    
qyd02120@nifty.com 山上博信

  上記2名にメールして頂きたくお願い申し上げます。

提出期限:2008(平成20)年8月30日(土



実行委員長  原 眞一 名城大学・中部大学(非)